江戸時代の末期の文化10年に発見という、飯豊・吾妻連峰を仰ぐ雄大な自然に囲まれた湯の里・会津日中温泉。ここに佇む蔵屋敷風の落ち着いた造りながら、明るく広々とした館内で寛げる宿です。ここでは鉄分を多く含む茶色いにごり湯の、炭酸水素塩泉を楽しめます。お風呂は大浴場のほか、2つの檜露天風呂も。露天風呂では新鮮な空気の中で、木の香りに包まれながら温泉を堪能できます。
客室は3つの広さがそろう和室。夕食は豚しゃぶしゃぶをメインに地元食材たっぷりの10品を。和牛のグレードアッププランもあるのでお好みでどうぞ。